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SIMフリーiPhone7を実質0円以下で手に入れる方法

2016/10/14

SIMフリーのiPhoneと言えば、オンラインか実店舗のアップルストアで買うのが一般的ですが、半年待つことができるなら、キャリア版のiPhoneを買ってSIMロック解除(SIMフリー化)するという方法もあります。

この技を使ってなんとかSIMフリーのiPhone7を安く購入できないか、考えてみました。

SIMフリーiPhone7を安く買いたい

docomo iphone7

SIMフリー版iPhone7を買おうかどうかいまだに迷っている管理人です。

PCは仕事柄Windows、スマホはウィジェットが便利なAndroid、タブレットはアプリな豊富なiPadと、よく考えたらぜんぶOSがバラバラなんですよね(汗

作業環境はEvernoteなどで完全にクラウド化しているので、OSが違っても特に不便は感じていないのですが…

でもこの前、友人に「え、知らないんですか?iOS10になってウィジェットかなり便利になりましたよ」と聞いてちょっと心が動いています。

ただ、どうにも決めかねるのがiPhone7の値段の高さ。

私の場合、中国を中心に海外に出かけることが多いので、SIMフリーという条件は外せません。

でも例えばiPhoneのSIMフリー版を買おうと思うと、128GBのiPhone7で税込み約9万円と、Zenfone3なんかと比べると目の玉が飛び出るような値段です。

しかも、SIMフリーのiPhoneって基本的に値引きがないのでほぼ定価で買うしか手がありません。

これ、なんとかして安くなりませんかね・・・

半年待てるならキャリア版をSIMロック解除する手も

少し前の記事でも触れましたが、最近は携帯電話各社で購入したスマートフォンのSIMロック解除ができるようになってきていて、iPhone7もドコモauソフトバンクの各社ともSIMロック解除に対応しています。

各社とも、購入してから半年以上経ってからでないとSIMロック解除はできないので(ドコモだけ例外があります)、今すぐSIMフリーiPhone7が欲しい、という目的には向いていないのですが、来年の春以降にSIMロック解除できればいいならこの方法が使えそうです。

昔は色々なグレーなSIMフリー手法がありました

しばらく前までは、iPhoneのSIMロック解除は公式にはほぼできなかったのですが、それをなんとか回避しようと色々な方法がありました。

例えば、SIMとSIMトレイの間に怪しい薄いシートを挟んでiPhoneを騙す方法や、怪しい業者に持ち込んでSIMロックを解除してもらう方法、はたまた怪しい業者に自分のiPhoneのIMEI(製造固有番号)を伝えて遠隔で解除してもらう方法などがありましたが、どれも一歩間違えるとiPhoneがただの文鎮になってしまうというとてもリスキーな方法でした。

それが今では(半年の制約はありますが)公式にSIMロック解除できるようになったのですから、いい時代になったものです。

SIMロック解除(SIMフリー化)とは

その前にまずは、そもそもSIMロックの解除って?何のために?というところから始めましょう。

通常、携帯電話各社で販売されているスマートフォン(iPhone含む)は、その携帯電話会社のネットワークでしか使えないようにロックが掛けられています。

ロックを掛ける代わりに、「月月割」などの手厚いサポートを提供して、最新の機種を比較的安価に提供している、ということのようです。

そして、この「自社のネットワークでしか使えない」制限を解除するのがいわゆる「SIMロック解除」と言われる手続きです。

SIMロック解除のメリット

さて、このSIMロック解除には大きく2つのメリットがあります。

国内の他の携帯電話会社(格安SIMなど)でも使えるようになる

SIMロックを解除するメリットとしては、まずは今使っている携帯電話会社以外の携帯電話会社と契約できることが挙げられます。

特に最近は「格安SIM」がかなり普及してきていますが、ドコモ以外で契約したスマートフォンで格安SIMを使う場合には、ほとんどの場合このSIMロック解除手続きが必要です。

一部のau系格安SIMではau契約のスマートフォンが使えますが、使用に制約があったりするなど、やや上級者向けになります。

海外で現地のSIMを契約して使える

次のメリットが「海外に自分のスマホを持っていって現地SIMで使える」という点です。

出張や旅行などでひんぱんに海外に出かける人の間で最近、「現地SIMを空港で契約して使う」という方法が知られるようになってきています。

これまで海外で自分のiPhoneを使うには、ドコモ・au・ソフトバンクの海外パケット定額プラン(1日2,980円)を適用する方法か、海外専用のWiFiルーターをレンタルする「海外レンタルWiFi」を使う方法がありました。

ただ、最近はSIMフリーのiPhoneがかなり普及してきているので、そのSIMフリー(またはSIMロックを解除したiPhone)を持っていき、到着空港のSIMカウンターで現地の旅行者向け短期SIMを契約、自分でSIMカードを挿し替えて使うとかなり費用を節約することができます。

SIMの入れ替えや設定など少しハードルが高いように思うかもしれませんが、やってみると意外と簡単にできるものです。

キャリア版iPhone7ではソフトバンクが安い

さて、話を戻して携帯電話会社の販売するiPhone7(キャリア版iPhoneという言い方がされます)を買って半年後にSIMフリー化すればいいのでは、ということでした。

果たしてこの「キャリア版iPhone7からのSIMロック解除」でSIMフリーのiPhone7を安く入手することができるのか、近所のカメラのキタムラに行って聞いてきました。

ちょうど今、手元に更新月を迎えたauの回線が2回線あるので、それを使って乗り換え(MNP)しようという考えです。

そして、店員さんによれば、キャリア版iPhone7の中で一番オトクなのはソフトバンクだと言うことでした。

せっかくなので、もうちょっと詳しく聞いてみることにしました。

端末価格の違い

まずは、教えてもらってちょっと驚いたのですが、iPhone7の本体価格って携帯電話会社ごとに微妙な差があるんですね。

iPhone7 128GBの本体価格
キャリア本体価格(税込)
ドコモ93,960円
au90,720円
ソフトバンク99,840円
SIMフリー90,504円

というか、ソフトバンクのiPhone7はちょっと高すぎやしませんか?

月月割の違い

そして、キャリア版iPhoneには「SIMロックのかかったiPhone7を購入する代わりに、携帯電話料金を値引きしますよ」という「月月割」などの名称で知られる値引きがありますね。

iPhone7 128GBの割引額
キャリア割引額(2年計)
ドコモ-55,728円
au-58,680円
ソフトバンク-67,800円
SIMフリー0円

なるほど、ソフトバンクのiPhone7は定価も高い代わりに月月割も高い、という訳ですね。

定価を高く設定してお得感を演出する、いかにもソフトバンクらしい売り方です。

実質価格(端末価格-月月割)はソフトバンクとauが最安

ということで、端末価格から毎月の割り引き額を差し引いたいわゆる「実質価格」はこんな感じになるようです。

iPhone7 128GBの実質価格
キャリア端末代-月月割2年
ドコモ38,232円
au32,040円
ソフトバンク32,040円
SIMフリー90,504円

ただ、もちろんこの「実質価格」にプラスして毎月の通信料金がかかりますので、一概に「SIMフリーが高い」とは言えないのですが、もしこれまでもドコモ/au/ソフトバンクを使っているのなら、実質3万円強で(半年後には)SIMフリーのiPhone7が手に入るのはなかなか魅力的です。

ソフトバンクはキャッシュバックが手厚いという噂

そして、販売員さんに聞いたのですが、ソフトバンクではここからさらにキャッシュバックがあるため、実質価格は0円を下回る場合もあるのだとか。

キャッシュバック込みの見積もりを見せていただきましたが、確かに実質価格0円で、さらにMNP手数料や、条件によっては解約違約金もカバーできる額のキャッシュバックが出るようです。

しかもこれ、旧機種のiPhone6sではなく、現行のiPhone7の場合の話です。

このキャッシュバックは、最近では総務省の監視が厳しいので、大々的に広告を打たずゲリラ的に行われることが多いようです。

例えば来年の春以降に海外旅行に行くので、その時までにSIMフリーのiPhone7が手に入ればいいな、などと漠然と思っている方は、今のうちにiPhone7を仕込んでおくと、半年後にはタダでSIMフリーiPhone7が手元にやってくることになりますね。

今がちょうど更新月の方も、そうでない方も一度、携帯電話ショップなどで見積もりを出してもらうと良さそうです。

自宅にいながらiPhone7にMNPできる「おとくケータイnet」

さて、今回私はカメラのキタムラに見積もりを取りに行きましたが、そのあとでスマホのネット通販をやっている「おとくケータイnet」にも問い合わせてみました。

そして、カメラのキタムラのキャッシュバック額を伝えたところ、おとくケータイnetでもほぼ同じキャッシュバックの条件を提示してもらえました。

必ずしも他店の条件を伝えなくても、「実質0円で、手数料と違約金分をカバーできるぐらいのキャッシュバックがあると助かります」ぐらいの言い方でもかなりいい条件を提示してもらえるようです。

なかなかケータイショップに見積もりを取りに行くのが面倒という方も、近所のケータイショップの条件に納得いかない方も、一度【おとくケータイ.net】に問い合わせてみると、意外と親身に相談に乗ってくれますよ。

おとくケータイ.net

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この記事を書いた人

C-STUDY管理人。フリーランスのプログラマー+中国語通訳翻訳+ブロガーをやってます。中国語は独学でHSK8級+中検準1級。中国・中華圏を中心に東アジア~東南アジアが活動範囲です。もっと詳しく

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