銀聯カード 銀聯カード対応ATM のお勧め記事

【体験談求む】セブン銀行(7-11)ATMが銀聯ICカードに対応!引き出し額上限も10万円に引き上げ

読者のWLさんから教えていただいた情報によれば、セブンイレブン等に設置されているセブン銀行のATMが、銀聯ICカードに対応し、1回あたりの引き出し限度額も10万円に引き上げられたとのことです。

銀聯カードのATM引き出し限度が不正引き出しの影響で5万円に

夏休み明けで、いくらか鮮度の古い情報の更新が続いていますがご了承くださいm(_ _)m

今年の5月下旬、日本全国のコンビニATMなどで、一斉に不正引き出しの操作が行われ、全国で約14億円が不正に取得された事件は、まだ記憶に新しいでしょう。

その結果として、日本の各銀行は相次いで海外発行カードを利用した1回あたりの引き出し限度額を4万円~5万円に引き下げました。

在中日本人たちにも大きな影響が

これで困ったのが、中国人観光客とその爆買いを当てにしていた商店、そして中国で収入を得ている日本人です。

特に、中国現地会社に出向などのため人民元で給料を受け取っており、中国で使い切らなかったお金を日本でも使いたい、という方には死活問題になりました。

1回あたり5万円しか引き出せないのはかなり不便ですし、1回あたりにかかる手数料も無視できない金額です。

銀聯ICカードが日本では使えない問題

また、在中日本人を困らせていたもう一つの問題が、銀聯IC(のみ)キャッシュカードが日本では利用できない件です。

中国では、ここ数年、キャッシュカード犯罪防止のため銀行キャッシュカードから磁気ストライプ(カード背面の茶色・黒色のテープ)を廃止し、ICチップのみを搭載したキャッシュカードに切り替えています。

ただ、このICチップはPBOC2.0という中国独自企画で、日本ではこの規格に対応したATMがまだ存在していなかったため、銀聯ICのみキャッシュカードでは日本のATMで引き出しができない、という問題が発生していました。

他にも中国政府が銀聯カードの年間引き出し額を制限したり、など在中日本人にとっていくらか風当たりが厳しいニュースが続いていた最近でした。

セブン銀行が2つの問題を一挙に解決!

さて、外国人観光客と在外日本人の強い味方となっているセブン銀行ATMですが、そんな銀聯カードにまつわる様々な問題のうち、「銀聯ICカード問題」と「1回5万円制限問題」を一気に解決してくれました。

セブン銀行の公式サイトからお知らせを探してみると、9月21日付けのニュースリリース(PDF注意)に、「海外発行カードのICチップを利用した取引では1回あたりの引き出し限度額を10万円に引き上げ」との記載がありました。

注意:磁気ストライプ取引の限度額は3万円へと引き下げ

ただ、一方で注意しなければいけない点として、「海外発行カードの磁気ストライプを利用した取引は1回あたり5万円から3万円に引き下げ」との記載もあります。

私が前回上海で作った華夏銀行(华夏银行)のカードはIC/磁気ストライプの両方が搭載されているので大丈夫そうですが、旧式の磁気ストライプのみカードをお持ちの方は、次回の帰国前(または中国渡航時)に、ICチップカードに切り替えた方が良さそうです。

セブン銀行が銀聯ICカードに対応!

さてそこでふと「日本で銀行ICカードに対応しているATMってまだなかったはずでは?」と思い出しました。

WLさんも、ご自分のIC/磁気ストライプ併載型キャッシュカードで3万円以上の引き出しができたとのことなので、いつの間にか銀聯ICカードにも対応していたということでしょうか。

この点は、セブン銀行のニュースリリースを最後まで読んでみると、「対象カード」の欄に「VISA(PLUS)、MasterCard(Maestro,Cirrus)、中国銀聯、American Express、JCB、Discover、Diners Clubnoのカード」と答えが書いてありました。

ということは、セブン銀行ATMは日本で初めて銀聯ICカード(PBOC2.0)に対応したATMになるかと思われます。(POS端末では既に対応事例があるようです)

これからは銀聯ICカードを用意して、セブン銀行ATMに行けば1回10万円まで引き出せるのでちょっと一安心ですね。

情報をお待ちしています

みなさんも、「セブン銀行ATMで、◯◯銀行のカードを使って◯◯万円引き出しできたよ」という情報があれば、コメント欄からぜひ情報をお寄せいただければうれしく思います。

-銀聯カード, 銀聯カード対応ATM

この記事を書いた人

C-STUDY管理人。フリーランスのプログラマー+中国語通訳翻訳+ブロガーをやってます。中国語は独学でHSK8級+中検準1級。中国・中華圏を中心に東アジア~東南アジアが活動範囲です。もっと詳しく

共有する

これは役に立つ!面白い!と思ったら共有してくださるとうれしいです。シェアしていただけると、がぜんやる気がでます^^

C-STUDYの定期読者になりませんか?

ブログの更新情報をメールでお届けします。購読は無料、解除も簡単です。 読者数:244人

関連記事