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[2016年版]海外旅行おすすめプリペイドカードまとめ

2016/10/14

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「簡単に申し込みできる、海外旅行先のATMで使えるカードはありますか」と尋ねられました。

海外旅行や海外留学でも便利に使える、審査不要の「海外専用プリペイドカード」についてまとめてみました。

こんな人におすすめ!海外旅行・出張に使える海外専用プリペイドカード

最近では旅行会社や外貨両替会社などから「海外専用プリペイドカード」が発行されています。

セントレア ANA スターアライアンス

これらの海外旅行・海外出張専用プリペイドカードは、特に以下のような人におすすめです。

  • 未成年で、クレジットカードが作れない
  • クレジットカードの審査が面倒
  • 海外旅行のためにわざわざ銀行口座を作るのは面倒
  • 海外旅行先での現金の持ち歩きが不安
  • クレジットカードなどを海外で使うと、カード犯罪に巻き込まれないか心配
  • 海外でのキャッシングに抵抗がある

海外専用プリペイドカード=「使い捨てクレジットカード」?

海外専用プリペイドカードは、海外のATMやクレジットカード加盟店で利用できるカードで、ほとんどの場合クレジットカードと同じように使えます。

中国銀行ATM

クレジットカードが後払いなのに対し、プリペイドカードは事前に指定の銀行口座に入金しておく形式なので、使いすぎの心配がありません。

クレジットカードのように発行に審査がないので、年金受給者や学生、主婦やフリーターの方などでも作ることができます。

また、審査がない分、短い日数で発行されますので、海外旅行や海外出張の日が近づいている時でも作れます。

言ってみれば「使い捨て」クレジットカードのように使えるということですね。

帰国時点で残高が残っていれば、未使用残高を清算してから処分することもできます(払い戻し手数料がかかります)。

様々なメリットがある分、手数料がクレジットカードなどより若干高めですが、数百円程度ですので短期の海外旅行なら無視できる金額でしょう。

用途別おすすめ海外旅行用プリペイドカードを比較

上でも述べたように、今ではたくさんの種類の海外専用プリペイドカードが発行されています。

基本的な機能はどれもほとんど変わりませんが、それぞれに特色があるので、旅の目的に応じて選ぶと、安心して海外旅行・海外出張を楽しむことができるはずです。

ということで、主な海外専用プリペイドカード4種類の特長を比較してみました。

スペアカードがあって紛失時の安心の「キャッシュパスポート」

外貨両替会社のトラベレックスが発行する「キャッシュパスポート」は、カードの利用でTポイントが貯まる海外プリペイドカードです。

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トラベレックスと言えば、海外旅行好きなら知らない人はいない、老舗の外貨両替会社で、安心感も大きいですね。

海外ATMや店頭での利用200円ごとに1ポイント貯まるので、普段からTポイントを貯めている人には見逃せないカードです。

さらに、キャッシュパスポートではカード発行時にスペアカードが1枚無料で発行できるので、万が一のカード紛失時にもコールセンターに連絡すれば、紛失カードの利用停止とスペアカードの利用開始をすぐにできるので安心です。

年齢制限なし
発行までの日数約1週間
カードブランドマスターカード
入金手数料1%
海外ATM利用手数料200円/回
両替手数料4%
清算手数料500円
スペアカードあり

キャッシュパスポート

米・豪・英・欧の手数料が最安の「Manepa Card」

FX(外国為替証拠金取引)会社のマネーパートナーズが発行している「Manepa Card」は、あらかじめ専用ページから対象通貨に両替しておくことで、大幅に両替手数料を節約することができます。

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両替できる通貨が、米ドル、豪ドル、英ポンド、ユーロ、香港ドルの5種類に限られていますが、手数料が海外専用プリペイドカードの中では最安(米ドルなら約0.65%)なので、海外長期滞在中の人など、両替手数料をできるだけ節約したい方にはオススメです。

対象通貨以外でもATM引き出し・ショッピングに使うこともできます。その場合は専用ページからあらかじめ米ドルに両替しておき、ATM・店頭で使用の都度、米ドルから対象通貨に両替されます。その際、3%の両替手数料がかかります。

年齢制限16歳以上
発行までの日数1週間~10日
カードブランドマスターカード
入金手数料なし
海外ATM利用手数料1回につき2ドル / 1.75ユーロ / 1.5ポンド / 2.5豪ドル / 20香港ドル
両替手数料3%+0.8円(現地通貨の残高があれば無料)
清算手数料500円
スペアカードなし

海外専用プリペイドカード【マネパカード】

JTBが発行する「MoneyT Global」

JTBが発行している「MoneyT Global」は、国内最大手の旅行会社が発行しているという安心感があります。

また、他の海外プリペイドカードは1年以上など長期に利用がない場合にかかることのある口座維持手数料が、MoneyT Globalでは無料になっているのもポイントです。

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年齢制限なし
発行までの日数2週間~
カードブランドVisa
入金手数料なし
海外ATM利用手数料200円
両替手数料5%
清算手数料500円
スペアカードなし

世界中で使えるキャッシュカード「MoneyT Global」

国内でも使える「Visa TravelMoney Gonna(ゴナ)」

クレジットカード会社のジャックスが発行している「Visa TravelMoney Gonna ゴナ」は、余った金額を国内のショッピングでも使えるので、短期の海外旅行などに便利です。

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年齢制限15歳以上
発行までの日数1週間~
カードブランドVisa
入金手数料なし
海外ATM利用手数料1回につき2ドル / 1.75ユーロ / 1.5ポンド / 2.5豪ドル / 200円
両替手数料4%
清算手数料500円
スペアカードなし

Visa Travel Money Gonna

新生銀行と組み合わせるとかなりオトクな「GAICA」

新生銀行系列のアプラスが発行している「GAICA」は、新生銀行と連携できるGAICA《Flex》を選べば、他のプリペイドカードでは200円かかることが多い海外ATM利用時の手数料が無料なのが特長です。

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また、GAICA《Flex》では清算時に新生銀行口座に返金する場合は返金手数料も無料になります。

新生銀行に口座を持っている、または口座を作る予定の方には便利な1枚と言えそうです。

年齢制限13歳以上
発行までの日数1週間~
カードブランドVisa
入金手数料日本円:無料、外貨:3.5%
海外ATM利用手数料GAICA Flex:無料
GAICA:200円
両替手数料4%
清算手数料GAICA Flex:無料
GAICA:500円
スペアカードなし

海外プリペイドカード GAICA

中国で使うなら、銀聯カードが選べる「NEO MONEY」

セゾンカードでおなじみのクレディセゾンの発行する「NEO MONEYは、銀聯ブランドを選べるのが特長です。

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中国のスーパーなどではVISAやMasterなどの外国カードブランドは使えないことが多いため、中国に旅行する予定なら銀聯ブランドを選ぶと良いでしょう。

年齢制限13歳以上
発行までの日数数週間(セゾンカウンターかWEB資料請求の後に郵送申し込み
カードブランドVISAまたは銀聯
入金手数料なし
海外ATM利用手数料200円/回
両替手数料4%
清算手数料500円

NEO MONEY(ネオ・マネー)|トラベラーズチェック、クレジットカード、現金でもない、新しい海外旅行のお金のかたち

「旅の指差し会話帳」が無料DLできる「Yubisashi Club Card」

「旅の指差し会話帳」から発行されている海外旅行用プリペイドカード「Yubisashi Club Card」は、YUBISASHIアプリのコンテンツが全て無料でダウンロードできるのが特長です。

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何カ国かを周遊しようと思っている方、世界一周旅行に出ようと思っている方には、とても心強い特典ですね。

年齢制限13歳以上
発行までの日数数週間(セゾンカウンターかWEB資料請求の後に郵送申し込み
カードブランドVISA
入金手数料なし
海外ATM利用手数料200円/回
両替手数料4%
清算手数料500円

海外旅行に便利なプリペイドカード【Yubisashi Club Card】

海外プリペイドカードは「お小遣い用」に最適

海外プリペイドカードは銀行口座と紐付けられていないため、万が一紛失等があった時にも、被害額がチャージされている金額の範囲でおさまる、という特長があります。

クレジットカードやデビットカードでもほとんどの場合、不正利用に対する損害補償制度があるため実際に被害を受けることはほとんどないのですが、面倒な手続きが必要なことには変わりありません。

その点、海外プリペイドカードはチャージしておく額をいつも少なくしておけば、それ以上は被害が拡大しないという安心感がありますね。

年齢制限が緩い

クレジットカードの多くは18歳以上などの年齢制限がありますが、海外プリペイドカードの多くは年齢制限がない(か低い)ため、海外留学に行かれるお子さんに持たせることができます。

スペアカードで紛失時も安心

また、海外留学や海外旅行で困るのが、カード紛失時の対応。

クレジットカードなどではカードを紛失すると、再発行を受けるまでもちろんそのカードを使うことができません。

でも例えば、キャッシュパスポートではカード発行時にスペアカードが1枚無料で発行され、メインカードを紛失してもセンターに連絡すればすぐに、メインカードを使用不可にし、スペアカードが利用できるように切り替えてもらえます

特にカード紛失が不安な、海外留学に行かれるお子さん用や、短期の海外旅行に持っていく場合などに、安心感が大きいカードです。

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海外プリペイドカードのデメリットにも注意

海外プリペイドカードには、メリットばかりではなく、デメリットもあるので気をつけたいところです。

手数料はあまりオトクでないので注意が必要

一方で、海外プリペイドカードはその便利さと安心感と引き換えに、手数料などのコストはあまり安くはありません。

例えばキャッシュパスポート日本円口座を利用の場合、入金に1%、海外利用で4%+200円の手数料がかかります。

手数料を低く抑えたい場合は、Visaデビットカードなども検討できるでしょう。

不正利用の補償が弱い海外プリペイドカード

海外プリペイドカードは、万が一不正利用された場合に、その金額は補償されないことがほとんどです。

参考記事:デビットカードやマネパカードは不正利用に弱い | 国際キャッシュカード徹底比較

それで、海外プリペイドカードを利用するときは一度に多額を入金するのではなく、できるだけ少ない金額をこまめに入金することが必要です。

そのことを考えると、海外プリペイドカードを仕送りのメインのカードとして使うのではなく、あくまで「お小遣い用」として、学費などの仕送りはVisaデビットカードなどの利用が良いかもしれません。

例えば仕送り専用の口座を用意してその口座でVisaデビットカードを発行し、その口座に毎月定期的に振り込むようにすれば、ほぼ海外プリペイドカードと同じように使うことができますね。

まとめ:海外プリペイドカードは海外旅行初心者やお子さんの留学用におすすめ

海外旅行・海外出張での両替方法としては、いくらか手数料が高い海外専用プリペイドカードですが、銀行口座と紐付いていない安心感や、年齢制限や審査がないなどのメリットもあります。

海外旅行初心者や、お子さんの海外留学用に検討するのも良さそうです。

キャッシュパスポート

-両替・ATM, 中国出張, 海外プリペイド

この記事を書いた人

C-STUDY管理人。フリーランスのプログラマー+中国語通訳翻訳+ブロガーをやってます。中国語は独学でHSK8級+中検準1級。中国・中華圏を中心に東アジア~東南アジアが活動範囲です。もっと詳しく

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