マカオ 香港・マカオ のお勧め記事

食事場所は下調べをしておこう~行き当たりばったりマカオ旅(その3)

2016/09/22

中国から香港に行くつもりで乗る予定の寝台列車に乗り遅れ、いろいろあって急きょ目的地をマカオに変更した一行、マカオでも行き当たりばったりの本領発揮で石畳のデコボコ道をスーツケースを引きずって観光します。さて、今回こそはスムーズに行動できるのか?連載第3回です。

これまでの、行き当たりばったりマカオ旅

  1. その1:列車の出発時間は確認しよう
  2. その2:スーツケースは預けてから観光しよう
  3. その3:食事場所は下調べをしておこう(この記事)

マカオ観光では香港ドルに両替するのがお得!

こんにちは、現地レポート担当のリンです!

連載第1回「寝台列車で香港に行くはずがなぜマカオ!?」では、中国を出発し、乗るつもりだった寝台列車に乗り遅れ、なんとか振り替えの「無座」チケットを手に入れ、食堂車で6時間粘り、乗務員用の寝台で休ませてもらい、乗った列車は3時間遅れ、急きょ目的地をマカオに変更し、その手前の珠海で一泊、夜が明けてからマカオ入りした私たち。

第2回「マカオの石畳とスーツケースは相性が悪い」では、広東語も繁体字も分からない中国人の友人と一緒にマカオを右往左往し、無計画にもフェリーターミナルに行って荷物預かりがないことに撃沈、結局マカオの石畳の上でスーツケースをゴロゴロと引いて観光し、学習能力のなさを露呈してしまいまいた。

さて、今回ばかりはぬかりなく行動しようと、気を引き締めて行動しますよ!(ここ伏線)

マカオなのに「香港」ドルに両替

そうそう、まずは両替です。

マカオは中国と政治・経済制度が異なるので、当然のように通貨も中国とは違います。

一応、一つの国ということになっているのですが、国境もあるし、言葉も違うし、はたまたお金も違うし、で本当にこれで一つの国なんでしょうかね?

ということで、ATMで香港ドルを引き出し準備万端。

photo by Toby Lam

photo by Toby Lam

えっ、マカオなのに「香港」ドル?と思ったあなた、鋭いですね!

マカオの通貨は「パタカ」ですが…

マカオには、実はパタカと言う独自の通貨があります。

Pataca, Macau by gorekun

Pataca, Macau by gorekun

でも、マカオでは香港ドルも全く普通に使えてしまうんです。

私たちのように、香港もマカオも観光しようと考えている場合は、マカオでも香港ドルを使った方が断然便利です!

お釣りも香港ドルでもらうのがスマート!

マカオで買い物をすると、香港ドルで支払いをしてもパタカでおつりが来ることがありますが、その時も「ホンコンドル・プリーズ」とかってお願いすればOKです。

うーん、我ながら旅慣れてる感あります。えっへん(おい

マカオ観光5時間コース

さて、私たちのマカオ滞在時間は5時間。

マカオはコンパクトな町なので、5時間でも意外とあちこち回れてしまいます。

まずはマカオ歴史市街地区へ。

ここは8つの広場、22の建築物が世界遺産として登録されている、マカオ観光のメインとも言える場所です。

聖ポール天主堂跡

中でも有名なのはここ、聖ポール天主堂跡(大三巴)でしょう。

macau-01

あ、ごめんなさいちょっとカッコつけてしまいました。

実はここに来る途中ちょっと迷子になりました…

途中なんどか道を聞きながら、やっと着いたのはナイショです(汗

・・・

それはさておき、

この聖ポール天主堂跡、壁の装飾など本当に見事でしたよ。

ちなみに、これ正しくは聖ポール天主堂跡ファサード(正面壁)という名前だそうで、建物っぽく見えるんですが、壁1枚しかないんです。

裏手に回ると、あれ?ってなります。

マカオは試食天国

そして、聖ポール天主堂跡の周辺にはたくさんのお店があります。

そしてここマカオおみやげ街の名物と言えば、「試食放題」。

有名なピーナッツキャンディ(花生糖)や、らくがんのような口当たりのアーモンドクッキー(杏仁餅)、パイナップルケーキ(鳳梨酥)などなど、次から次へと食べ歩き。

杏仁餅 by SimonQ錫濛譙

杏仁餅 by SimonQ錫濛譙

食べ歩きと言っても、全部試食なので、まったくお金はかかってません(笑

お店の人もそういうつもりで試食に出しているようで、食べるだけ食べても何も言われません。

マカオ名物「ジャーキー試食ストリート」

さらに歩いて行くと、名物のジャーキー(肉乾)が小さくカットされて次から次へと差し出されます。

 

マカオ名物のジャーキー

それぞれ少しずつ味や硬さが違いましたが、どれもお肉独特の甘みと塩気でなかなかおいしかったです。

でも、ちょっと飽きてきた私たちは、4回に一度くらい差し出されたものをいただくようにします。

だって出されたもの全部食べてると、試食だけでお腹いっぱいになっちゃいそうでしたから…

マカオのエッグタルトは絶対おすすめ!

そして、そう、忘れてはいけません。

マカオといえばこれ。

絶品エッグタルト!

LORD STOW'S BAKERY & CAFEのエッグタルト

私たちもさすがにエッグタルトはお金を出して買いましたよ。

いやマカオのエッグタルトは噂を裏切りません!

さっくさくのとろっとろで感動!!

ふだん、中国のなんとも言えない微妙なお菓子で我慢している私たちには、まるで魔法の味に感じます。

ずいぶん前から中国でもあちこちでエッグタルト売ってるんですが、本物を食べてしまうと帰った後が怖い(笑

セナド広場、聖ドミニコ教会

お昼ごはんは試食と屋台の中国風おでんで適当に済ませ(え?

セナド広場(議事亭前地)を目指して、てくてくと歩きます。

聖ドミニコ教会(聖母玫瑰堂)などなど。

街並みがとってもきれいで石畳もいい雰囲気でした。

macau-02

そしてマカオでは中国大陸よりも輸入品が安く買えるので、中国人の友人たちのたっての希望でショッピングタイム。

熱心に買い物をしていたらフェリーの時間が迫ってきたので慌てて、無料バスに乗り香港ゆきのフェリーターミナルへ。

いろいろありましたが、やっと当初の目的地の香港に到着することができました(^o^)

レストランは下調べしておこう

もう十分お分かりかもしれませんが、私たちは度重なるトラブルにも懲りず、この時もやはり行き当たりばったり(苦笑

お昼を簡単に済ませてしまったのですが、あとで話を聞いたら、マカオには日本人好みの味付けのレストランがたくさんあるんだとか。

ちゃんとしたレストランでお昼ごはん食べればよかった!

あーくやしーー!!

次こそは、ちゃんと予習をしてから旅に出ようと、固く誓ったのでした。

まとめ

  • 聖ポール天主堂跡は「壁」
  • マカオのお土産街は試食放題、食べ過ぎに注意
  • エッグタルトは絶品
  • やっぱり、行き当たりばったりは良くない。

私たちの行き当たりばったり旅にお付き合いいただき、ありがとうございました。

また何か楽しいことがあったら、レポートしたいと思います。

お楽しみに!

関連記事

-マカオ, 香港・マカオ

この記事を書いた人

C-STUDY管理人。フリーランスのプログラマー+中国語通訳翻訳+ブロガーをやってます。中国語は独学でHSK8級+中検準1級。中国・中華圏を中心に東アジア~東南アジアが活動範囲です。もっと詳しく

共有する

これは役に立つ!面白い!と思ったら共有してくださるとうれしいです。シェアしていただけると、がぜんやる気がでます^^

C-STUDYの定期読者になりませんか?

ブログの更新情報をメールでお届けします。購読は無料、解除も簡単です。 読者数:246人

関連記事