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人民元(中国元)への両替レートはカード・現金どっちがオトク?

2016/11/07

中国旅行・中国出張には欠かせない人民元の現金。

日本円を中国人民元に両替するときの為替レートがお得なのはどの方法なのか、空港の両替、クレジットカード、国際キャッシュカードなどを、レートと利便性を考慮しながら比べてみました。

人民元への両替レートが一番有利なのはクレジットカード

人民元への両替で一番のおススメな方法は、空港などにある現地ATMを使ったクレジットカードの海外キャッシングです。

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海外キャッシングに対応しているクレジットカードなら、現地のATMで簡単に人民元(中国元)を引き出すことができるんです。

両替手数料は実質2%程度

現在、どのクレジットカード会社も、キャッシングの手数料は年利18%(実質金利)でほぼ横並びです。

例えば、次の引き落とし日までの日数を長く見積もって45日とした場合でも、人民元への両替手数料は2.22%(18% × 45日 / 365日)と意外と高くありません。

海外のATMを利用する場合、海外ATM利用手数料(108円~216円)がかかることがあります。

繰り上げ返済なら手数料0%!

また、「繰り上げ返済」を使えば手数料(利息)をもっと節約することができます。

この方法を使って3日後に返済すれば、10万円引き出しても手数料はたったの150円

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Visaデビットカード・国際キャッシュカードでの両替もオトクで便利

もし、海外引き出しに対応しているVisaデビットカードや国際キャッシュカードを持っている場合は、中国のATMで人民元を下ろすことができます。

手数料は2%~4%と幅がある

ただし、Visaデビットカードや国際キャッシュカードの人民元への両替手数料は2%~4%とまちまちなので、これからVisaデビットカードを作ろうと思っている方は下の記事からオトクな銀行を探してみてください。

海外専用プリペイドカード

短期の中国旅行や中国出張で、そのためにクレジットカードを作ったり、銀行口座を開いたりするのはちょっと…と言う場合は、海外専用プリペイドカードも検討できます。

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手数料は3~5%

海外専用プリペイドカードは、両替手数料が3%~5%かかりますが、手軽に発行出来て、現地のATMでも便利に使えるのが魅力です。

意外と手数料が高い中国の空港での両替

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中国元(人民元)を両替しようとする時、一番ポピュラーなのは中国の空港にある両替所や銀行窓口で両替する方法だと思います。

しかし、空港の両替店のレートは、あまり良くないので、できれば避けるのが賢明です。

手数料は5%+50元が相場

空港の両替店は、(店によって異なりますが)多くの場合で5%+50元程度の手数料を取ることがあります。

下で詳細な比較をしていますが、少額の両替なら日本の空港で両替した方が良いレートになります。

日本の空港での両替手数料は10%~

両替レートは両替店によって異なるので、成田空港などの大きな空港では何軒か回って比較すると良いでしょう。

例えば、三井住友銀行の空港店頭レートは、三井住友銀行の人民元レートに10%の両替手数料を足したものとなっています。

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利便性が高いので少額の両替におススメ

確かに日本国内での両替は、かなりレートは悪いのですが、言葉が通じるので安心なこと、空港での待ち時間に両替できることなど、様々なメリットもあります。

それで、空港到着してすぐに使うような当座のお金を少額両替しておくのに使うのがおススメです。

参考:人民元への両替レート比較(2016年9月19日)

単位は人民元、数字が大きい方が有利なレートです。カッコ内はセディナカードJiyu!da!3日後繰り上げ返済との差額です。比較のために単位を揃えています。

※この表は参考情報です。情報の正確性を保証するものではありません。

日本円1万円を人民元(中国元)に両替した場合に受け取れる額

両替方法人民元
為替レート:とても良い
1セディナカードJiyu!da!
3日後返済
656
2セディナカードJiyu!da!
45日後引き落とし
642(-14)
為替レート:良い
3市内の中国銀行633(-23)
4三菱東京UFJ-VISAデビット626(-30)
4新生銀行カード626(-30)
6海外プリペイドカード
(キャッシュパスポート)
619(-37)
為替レート:かなり悪い
7日本の空港内
(トラベレックス)
585(-71)
8空港の中国銀行555(-101)

日本円5万円を人民元(中国元)に両替した場合に受け取れる額

中国のATMはの1回あたり引き出し額の上限が3,000元に設定されているものがほとんどです(2,500元などそれより低いATMもあります)。レートによっては1回の引き出しで5万円相当を引き出せず、その場合、実質レートがATM手数料の分だけ悪くなることがあります。
両替方法人民元
為替レート:とても良い
1セディナカードJiyu!da!
3日後返済
3,278
2セディナカードJiyu!da!
45日後引き落とし
3,211(-67)
為替レート:良い
3市内の中国銀行3,165(-113)
4三菱東京UFJ-VISAデビット3,154(-124)
5海外プリペイドカード
(キャッシュパスポート)
3,144(-134)
6新生銀行カード3,130(-148)
為替レート:かなり悪い
7空港の中国銀行2,967(-311)
8日本の空港内
(トラベレックス)
2,925(-353)

日本円10万円を人民元(中国元)に両替した場合に受け取れる額

この項では、ATMでの引き出し操作2回(1回あたり5万円)で10万円を両替すると仮定して計算しています。為替レートによっては2回の操作で10万円相当を両替できない場合があります。
両替方法人民元
為替レート:とても良い
1セディナカードJiyu!da!
3日後返済
6,556
2セディナカードJiyu!da!
45日後引き落とし
6,423(-133)
為替レート:良い
3市内の中国銀行6,330(-226)
4三菱東京UFJ-VISAデビット6,308(-248)
5海外プリペイドカード
(キャッシュパスポート)
6,289(-267)
6新生銀行カード6,260(-296)
為替レート:かなり悪い
7空港の中国銀行5,981(-575)
8日本の空港内
(トラベレックス)
5,850(-706)

お得に人民元に両替するために知っておくと便利なこと

ここでは日本円を人民元に両替する際の「定率」の手数料と「定額」の手数料の2種類について解説したいと思います。

少額を両替する時は「定額」手数料に注意

定額の手数料は「〇〇円」や「〇〇元」と円や元で表記されている手数料で、ほとんどの場合1回ごとの両替にかかる手数料です。

手数料がこのように表記されている場合、少額を両替すると実質レートがかなり悪くなることがあるので、注意してください。

大きな額を両替する時は「定率」手数料に注意

定率の手数料とは「基準レート+〇〇%」というようにパーセントで表示されているもの。

金額がいくらでも手数料の割合が同じなので、計算しやすいですが、一度にたくさん両替する時には無視できなくなることもあるので、気を付けたいところです。

-両替・ATM, 中国出張

この記事を書いた人

C-STUDY管理人。フリーランスのプログラマー+中国語通訳翻訳+ブロガーをやってます。中国語は独学でHSK8級+中検準1級。中国・中華圏を中心に東アジア~東南アジアが活動範囲です。もっと詳しく

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