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中国のクリスマス:スーパーではチョコを猛烈プッシュ

2016/09/20

「社会主義市場経済」を実施している中国、実情は日本以上に資本主義です。外資系のスーパーも多く進出している街のクリスマス事情をレポートします。

ここは中国の「新一线城市」、街の規模も大きく、様々な面で日本とそれほど変わりない生活ができます。

「新一线城市(新一線都市)」とは:

中国は都市の規模によって、「一线城市(一線都市)」「二线城市(二線都市)」「三线城市(三線都市)」と言った分類がされます。この分類は公式なものではなく、民間の都市ランキングのようなものですが、中国人の一般の会話にもよく出てきます。また、私たち外国人にとっても、生活のしやすさを見るある程度の参考になります。

中国版Wikipediaとも言える百度百科によれば、一线城市とは、家賃房价、都市の発展レベル城市发展水平、人々の生活水準生活水平、1人あたりの平均所得人均收入、影響力と牽引力辐射带动能力、人材を引きつける力对人才的吸引力、国際的な知名度国际知名度等が総合的に評価されて決まるようです。

今年(2014)、一線都市に「新」一線都市15都市が追加されました。それだけ中国の経済が発展し、多くの都市の生活レベルが向上しているということを示していますね。ただし、生活水準の高い都市は一般的に家賃・物価が高いので、場合によっては日本と同じぐらいの生活費がかかることもあります。

この街では先月末くらいから大きなスーパーやデパート、繁華街のBGM背景音乐はずっとクリスマスソング圣诞歌曲が流れています。気が付くと口ずさんだり、リズムを取っていたり…><

だんだんとクリスマス気分を盛り上げてお財布の紐を緩ませようという魂胆なのでしょう。こちらは円安で緊縮財政ですが(ーー;

さて、ある外資系スーパーに入ってみました。

中国のスーパーのダンシングサンタ

最近、この大きなダンシングサンタが流行っているようです。

最近では外資系スーパーに限らず、ローカル系スーパーもクリスマスの飾り付けをしているところが多いのですが、この巨大ダンシングサンタを入り口に置いているスーパーが幾つか見られます。たぶん今年の流行りなのでしょう。

店員さんもサンタ帽です。

 

中国のスーパーのサンタ帽の店員

こちらでは、クリスマスにチョコレート巧克力をプレゼントするようです。

このコーナーの右側に見えるゴールドの箱入りチョコギフトは63元(約1230円)でした。

中国のスーパー クリスマスにチョコレート

少し前までは、クリスマスにはりんごをプレゼントすると言っていたような気がするのですが、りんごでは儲けが出ないのでしょう・・・

日本のクリスマスケーキやフライドチキンと同じで、完全に企業側の策略ですね(^^;

クリスマスにりんご?

中国ではクリスマスイブ圣诞前夕にりんご苹果をプレゼントするという習慣があります。中国ではクリスマスイブのことを「平安夜(英語のサイレント・ナイトから)」とも言うようで、「苹果」の「」の音と「平安」の「」をかけた中国独特の習慣です。

こちらは德芙というチョコレートメーカーのコーナー。こちらの箱入りチョコギフトは99元(約1930円)です。

中国のスーパーのクリスマスのチョコレートコーナー德芙Dove

英語名が「DOVE」となっているので、最初は石鹸かと思いました(笑

親会社はアメリカ美国のマース社で、日本ではM&Mやスニッカーズなどの商品で知られています。

ここのチョコレートは中国でも数少ない、日本人の嗜好に合うチョコだと思います。

 

さらに別のメーカーのコーナーも見つけました。

中国のスーパーのクリスマスチョココーナー

こちらは69元(約1350円)。

それにしてもどこの会社のチョコも高いですね。

クリスマス過ぎたら在庫処分にならないかな~と狙っています(^^;

-中国出張, 季節の風景

この記事を書いた人

C-STUDY管理人。フリーランスのプログラマー+中国語通訳翻訳+ブロガーをやってます。中国語は独学でHSK8級+中検準1級。中国・中華圏を中心に東アジア~東南アジアが活動範囲です。もっと詳しく

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