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中国漢方の吸い玉(抜罐・カッピング)を本場で体験してみました

2016/10/14

Cupping

夏の疲れからか、最近少し体がだるいなと感じていたので、地元の友人がよく使っている吸い玉(抜罐・カッピング)を試してみることにしました。

吸い玉(抜罐・カッピング)は中国の民間(漢方)療法

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吸い玉拔罐とは中国で古くからおこなわれている民間療法で、中国版Wikipedia的存在の百度百科によれば、ガラス玉の中を真空にすることで皮膚を吸引し、血行をよくしたり、体の中の湿気を取ったり、コリをほぐしたりする作用があるそうです。

元々はガラス玉や竹のコップの内側に、アルコールに浸した脱脂綿に火を点けたものをさっと差し込み、一時的に真空に近い状態にしたものを素早く肌に押し付ける、というものだったのですが、それでは技術も要るし火も使うから危険だし、ということでこれまでに色々と改良がなされています。

家庭用の吸い玉(抜罐)器具はプラスチック製で真空ポンプつき

最近では家庭でも使いやすい、手動真空ポンプ+プラスチック製のもあります。

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体の部位にあわせていろいろな大きさのガラス玉(プラスチック玉?)があるので、適切なガラス玉を肌に押し付け、ポンプで空気を抜いていく、という方法のようです。

これなら使いやすく、安全ですね。

吸い玉(抜罐)を体験!

最近はずっと肩こり気味なので、今回は肩のあたりを中心に吸い玉を当ててもらうことにしました。

吸い玉

手動ポンプでシュポシュポと、痛くない程度に中の空気を抜いてもらうと…

皮膚が吸い上げられて盛り上がってきます。

そのまま待つこと15~20分。吸い上げられているところがじんわり温まってきました。血液が流れ始めたのを実感します。

見た目はちょっと恐ろしいですが、痛くはなく、誰かに少しつねられている感じです。

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吸い玉をはずしてみると跡がついていますが、体のよくないところは色が濃くなるそうです。

本来は体のつぼ穴位にすると効果的なようですが…、特にあまりこだわらず、凝っているなぁと思ったところでいいみたいですよ。

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友達はひざが赤くなりました。体調によっては赤紫や赤黒くなったりもします。

よく街で首のうしろや背中に赤紫の丸い跡がついている人をみかけますが、

跡は数日~2週間ほどで自然に消えてしまうので安心です。

カッピングをやった後は気のせいか、すこし肩が楽になったような気がします(^^)

機会があったら、興味がある方は試してみてくださいね。

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この記事を書いた人

C-STUDY管理人。フリーランスのプログラマー+中国語通訳翻訳+ブロガーをやってます。中国語は独学でHSK8級+中検準1級。中国・中華圏を中心に東アジア~東南アジアが活動範囲です。もっと詳しく

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