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お腹いっぱい食べて1人300円!中国のローカル食堂で本場の家庭料理に舌鼓

2016/09/20

今年3月の春ツアーでは、C-STUDY卒業生の3人を訪問する機会がありました。

『農家の小さな庭園の田舎料理館』

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その先輩たちとは、地元の超ローカルレストラン「农家小院土菜馆」で食事をすることになりました。

お店の名前を日本語にすると、「農家の小さな庭園の田舎料理館」とでもなるでしょうか。

お店の雰囲気はまさにローカルレストラン、そこに臆することなく入ってゆく先輩たちに驚きです!

意外と衛生的な中国のローカル食堂

ローカルレストランではありますが、衛生管理をしっかりしているのが売りのようで、食器はすべてシュリンク包装されています。

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でも、シュリンク包装されているのに、なんだかお碗の中がザラザラするのは、気のせいでしょうか(^^;

我慢しないで「とりあえず言ってみる」のが中国流

お店に入って、最初に案内された部屋は離れの個室でしたが、薄暗くてあまり条件の良くないお部屋だったので、先輩たちはすぐに

还有其他房间吗?」(他にお部屋はありますか?)

能不能换房间?」(部屋を替えることはできますか?)

と聞いていました。さすがですね!

安くておいしい中国家庭料理

さて、先輩たちの活躍の様子を聞きながら、安くておいしい地元料理をいただくことにします。

ピーナッツと鶏肉のピリ辛炒め

宮保鶏丁

こちらは、宫保鸡丁

ピーナッツと鶏肉をピリ辛に炒めたもので、日本の中華料理店でよく見る「鶏とカシューナッツ炒め」のルーツです。

白菜の古漬けと川魚のピリ辛煮

酸菜魚

次に出てきたのは、酸菜鱼

白菜の漬けものと川魚を、かなり辛いスープで煮たものです。

これは私も初めて食べた料理でしたが、現地で暮らしている人に連れて行ってもらうと、新しい体験ができていいですね。

この料理のベースになっている酸菜酸白菜ともとは、白菜の漬物で、日本の古漬けのように発酵した酸味があるのが特徴です。

中国の東北地方出身の方は、これを使ってとてもおいしい水餃子を作ります。

豚肉とキャベツのピリ辛炒め

干鍋白菜

干锅白菜

ちょっと辛い豚肉とキャベツの炒めもの。

メニューには「白菜」とありましたが、実際にはキャベツが使われていました。

中国の方は、モノの細かい名前にあまりこだわらないことが多いようです。

(日本で言う)白菜も、キャベツも、大きな分類で「白菜」と呼んでおいて、細かい分類に意味がある時に補足する、という考え方のようです。

言葉の違いの裏側に見える、文化の違いが興味深いですね。

ヒレ肉の酢豚

糖醋裏脊

糖醋里脊

豚ヒレ肉の甘酢あんかけ。

あっさりとした豚ヒレ肉を一度唐揚げにして、甘酸っぱいタレで味付けをしています。

日本では一般にヒレ肉(里脊肉)は他の部位よりも値段が高いことが多いですが、中国ではそうでもないようです。

中国では一般的に淡白なヒレ肉よりも、バラ肉(五花肉、骨付きは排骨肉)の方が好まれるのかもしれません。

ちなみに、肩肉は前腿肉、もも肉は后腿肉と言いますよ。

ジャガイモ、ナス、ピーマンの野菜炒め

地三鮮

地三鲜

ジャガイモ、ナス、ピーマンの野菜炒め。中国の代表的な家庭料理です。

1人300円でお腹いっぱい!

これだけたくさん食べて、一人あたり日本円で約300円ぐらいだったと記憶しています。

ローカルレストランで食事をすると、安くておいしいものがたくさん食べられますね。

特に中華料理は、大皿料理をみんなで食べるので、自然に会話も弾んで楽しく食事ができます。

さすが、おしゃべりの大好きな中国の方たちが考えた食事の方法ですね!

<C-STUDYおすすめの中華レシピ本>

本場の中国料理を簡単においしく作れると評判の、ウー・ウェン先生の炒めものレシピ本。
えびチリ、酢豚、麻婆豆腐など、おいしい炒めものが、フッ素加工の鍋でササッと簡単に作れるコツがいっぱいです!

大好きな炒めもの
大好きな炒めものウー・ウェン

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この記事を書いた人

C-STUDY管理人。フリーランスのプログラマー+中国語通訳翻訳+ブロガーをやってます。中国語は独学でHSK8級+中検準1級。中国・中華圏を中心に東アジア~東南アジアが活動範囲です。もっと詳しく

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