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中国のおでん『マーラータン』~好きな具材を好きな味付けで

2016/10/02

中国で見かけた、小さなお店。一見、八百屋さんのように見えなくもありませんが…

マーラータン店

このお店、どうやら飲食店のような、八百屋さんのようなたたずまいですが、看板に「赵记麻辣烫」と書いてありますね。

中国語で「◯◯记」は、日本語の「◯◯屋」

中国語の「」という字には、日本語の「◯◯屋」と同じような意味があります。

中華料理の調味料で「李錦記(リキンキ)」というブランドがありますが、これの「記」もそうですね。

さて、このお店はどうも、「趙さんのお店」らしいことが分かりました。それで、いったい何のお店なのでしょう?

 

左側では女主人のような方が調理のようなことをしていますが、右側には八百屋さんのショーケースのようなものも見えますね。

そして、飲食店には必須の、テーブルと椅子がありません。

ということは、食堂でもない…のでしょうか。

 

ただ、中国の小さな食堂では、飲食スペースがほとんどなくて、

お客さんは路上に置かれたテーブルと椅子で食事、ということも良くあります(^^;

「麻辣烫」=中華風おでん?

でもこのお店の前の道路にはそうした飲食スペースもないですね。

看板の残りの文字は、麻辣烫と言っています。

」は、『ビリビリする辛さ』のこと、

」は、『唐辛子の辛さ』、

」は、『アツアツ』というような意味です。

そうすると、この看板を訳すと、「趙さんのビリ辛アツアツ屋」ということになりますね。

店内をそっとのぞいて見ましょうか。

マーラータン店内

緑のかごに、いろいろな食材が並んでいるのが分かりますか?

実は、この「マーラータン」とは、中華ファーストフードの1種なんです。

このカゴから好きな具材を選んで、横にいるおばさんにさっと湯がいてもらいます。

そして、湯がいた具材(や麺・春雨など)に、ピリ辛スープをかけて、ふうふうしながら食べるというわけです。

日本では「中華おでん」と呼ばれることもあるようです。

おでんとはかなり違う食べ物ですが、とっても美味しいですよ。

 

特にこれからの季節、涼しい風にあたりながら食べる「マーラータン」は格別です。

皆さんもぜひ一度、試してみてください!

-ローカルフード, 中国グルメ, 中国出張

この記事を書いた人

C-STUDY管理人。フリーランスのプログラマー+中国語通訳翻訳+ブロガーをやってます。中国語は独学でHSK8級+中検準1級。中国・中華圏を中心に東アジア~東南アジアが活動範囲です。もっと詳しく

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